
営業スタッフ
ナゴヤパッキングの様子をわかってもらうために営業スタッフの加藤にインタビューをしました。
ナゴヤパッキングに入社を決めた理由は?
前職では住宅メーカーで個人のお客様への営業を担当していました。そんな中で強い思いとして芽生えたのが、「お客様と信頼関係を築き、長い間お付き合いしていけるような営業がしたい」という希望です。
しかし、住宅は一生に一度の買い物。お客様に気に入っていただいても、販売が終わればお付き合いはなかなか続きません。そこで転職を決意し、ナゴヤパッキングの面接を受けました。
一社一社のお客様と長期の信頼関係を作っていく。ひとつの車種を開発するのに数年をかけ、さらにそのクルマが何年にもわたって市場に出ていく。そんな長期のビジネスをしている自動車業界でなら、私の目指す営業の姿を実現できるのでは?と感じたのです。
また、面接を担当した当時の営業部長(現・社長)の榊原が、私から見て本当に「カッコいい営業マン」であり、「理想の上司」だと直感しました。そんな縁も入社の決め手になりました。
仕事の中で、こだわっているのはどんなこと?
営業として、お客様の中にファンを作っていくことです。現在は、大手のお客様を一人で担当させてもらっていますが、一人一人の担当の皆さんに信頼していただき、頼れるパートナーとして認めていただく。私のファンになっていただく。これが私のこだわりです。
自動車部品の営業では、品質や価格競争力など、会社としての総合力が問われる要素もありますが、スピードや対応力、提案力など、私たち営業の力でお客様に満足いただける要素もたくさんあります。そうした要素を全力で磨き、お客様に頼っていただける営業であること。日々それを考えて仕事をしています。
仕事の中でやりがいを感じる瞬間はどんな時?
やはり、お客様にファンになっていただけた、と感じたときは最高にうれしいですね。「ナゴヤパッキングさんはどこよりも速いね」とコメントいただいた時や、「困っているんだけど、ぜひ助けてもらえないか?」とお客様から連絡をいただいた時など、この仕事をやっていてよかったと心から思います。
今期の当社の活動テーマの中にもありますが、「仕入先ではなくパートナーとして認めていただける営業活動」というのを、以前から私なりに取り組んできました。それが実を結んだと感じる瞬間は、やっぱり最高です。
もちろん、自動車に関連する仕事をしている営業ならではの喜びもあります。自分が提案して採用された部品が組みつけられたクルマが発売されてCMを目にしたり、街で走っている姿を見ると、何とも言えない充実感がありますね。
これから、どんなキャリアを作っていきたい?
これからの自動車産業は、これまでのように中部地方だけ、国内だけ、という視野では本当の意味でお客様に満足いただけなくなっています。中部地方以外のエリアはもちろん、海外も含めて、広い視野をもって活躍できる営業マンになっていきたいです。

社員のこだわり
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